ささきいさお

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ささきいさお
私立暁星小学校、私立武蔵中学校・高等学校卒。高校時代より歌手として活動し、1960年にエルヴィス・プレスリーの日本語カバー『本命はお前だ』でロカビリー歌手として本名でデビュー。雰囲気がプレスリーに似ていたことから和製プレスリーと呼ばれた(なお、当時ささきはプレスリーの映画を観たことがまったく無かったにもかかわらず「単なる真似ではなく、もって生まれたもの自体が似ている」と草野昌一に評されている)。

もっとも、デビュー時マネージメントを担当した堀威夫の著書には「デビュー時の歌唱力はとても人前で披露できるようなものではなかった」と評されており、本人も当時の歌い方に対しては「気持ち悪い」「プレスリーはこんなに酷くない」など厳しい自己評価をしている。

ロカビリーブームが去った後は不遇の時代を迎えたが、この時期に俳優業をこなす傍ら、歌唱を基礎から地道に勉強し直したことが、後の飛躍へとつながる。1972年に声優として、タツノコプロ製作のアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』にコンドルのジョー役で出演。ガッチャマンの打ち上げの宴席において、余興のカラオケで主題歌を唄いこなしたことが評判になり、翌年『新造人間キャシャーン』の主題歌担当に抜擢され、ささきいさおの芸名でアニソン歌手としてデビュー。

以降、数々のアニメ・特撮作品の主題歌を歌い、特にテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』、『銀河鉄道999』の主題歌が一世を風靡し、ミリオンセラーを記録する。別名アニメソング界の大王。子門真人や水木一郎、堀江美都子らと共に、アニメソングの黎明期を支えた歌手の一人である。子門、水木、佐々木の三人でアニメ界の三大テノールと評された事もある。

その後も歌手業はもちろんのこと、俳優として新劇やミュージカルへの出演を重ね、他にもナレーター、そして洋画ではシルヴェスター・スタローンやクリストファー・リーヴらの吹き替えも演じるなど、多彩な活躍を見せている。歌番組では、ロカビリーブームの生き証人として、旧き良き時代を懐かしむポップスを披露することもある。

妻は声優の上田みゆき。1981年にお互いに子連れで再婚し、そのときの苦労が1986年に出版された『子連れ再婚の片道切符』(みゆき夫人との共著)に書かれている。

趣味はオーディオ、ホームシアター。それらへの造詣は深く、しばしば専門誌に登場する程である。釣りも趣味の一つであり、仕事で各地を訪れたさいに嗜む。

漢字で本名の "佐々木功"(俳優として活動するときに使用)とひらがなの "ささきいさお"(アニメ声優、ヒーローものの主題歌を歌うときに使用)と二つの芸名を使用していたが、2004年以降はひらがなの "ささきいさお" に一本化している。

現在は千葉県市川市在住。


ささきいさお - 宇宙戦艦ヤマト (1977.11.20)


銀河鉄道999



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